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色のはなし

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地球は青い(とオレは思う)。

英語では緑(green planet)。

ドイツ語では青(Blauer Planet)。

信号は『進め』は日本では青と言ってる(緑色だけどね)。

ドイツでは緑(grün)。

古来からの色の表現の違いと翻訳に誤差があるんじゃないかと思うのはオレだけ?

そもそも緑っていう日本語はいつ出来たんだろ。

青々しいのは青?緑?



同じ色見てても言うことが違うと、え?ってなる。

言葉に頼ってるんだなって思う瞬間。

やっぱり目の色が違うからかな、仕事してても色の認識が違う。

事実は一つのはずなんだけど。

ここちょっと赤いね、とか。カラコン入れてんのか?って思う。



ここは間接照明の国だと思う(オレはこれをローソク文化と勝手に呼んでる)。

日本では夜とか室内では会社でも家でも白く明るい蛍光灯を点けてたような気がする。

こっちでは仕事してて夜になると暗い社内でモニターの明かりとデスクランプで作業して

家に帰ると部屋でサイドランプとローソクとかだったりして暗く黄色い中で生息してる。

街灯までも黄色い。

だからパンフレットの商品とか車の撮影の仕方が違う。

色の捉え方と光の強さが違うから。

ついでに言うとデザインの世界にはフランス色と中国色っていう特別色(伝統色)がある。

フランスの車の色って独特なくすんだパステルカラーしてるし

中国の例えば赤のバリエーションは半端ない。

なんだろ、空色の違いかもしれないし歴史の長さや文化的奥深さかもしれないし。



コダックとフジのどっちが好みかってあったような。

カメラがまだフィルムだった頃の話だけど。まさにあれね。

だから面白いと思う。

ビー玉入れたような目をした人達と仕事するから(例えですぞ、あくまでも)。

おんなじもの見てるのになあって思いながら

今日も色(目?)の違いを意識しながら作業してる。
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by ide2525 | 2014-10-14 05:22 | Design
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